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ゲームタイトル:新着記事順

VALORANT (ヴァロラント)

『VALORANT』は、ライアットゲームズが2020年にリリースしたFPS。「スパイク」と呼ばれる爆弾を相手の陣地に設置するか、それを阻止するかで、攻撃側・防御側に分かれて5vs5で戦う。プレイヤーが操る「エージェント」は、試合ごとに購入できる武器とキャラクターごとの射撃に関する基本性能には差はなく、エージェント独自のアビリティにより、プレイヤーによって戦い方は大きく変わるところが魅力。特にeスポーツシーンで爆発的な人気を誇っており、日本でも代表的なタイトルのひとつとなっている。

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リーグ・オブ・レジェンド (リーグオブレジェンド)

『リーグ・オブ・レジェンド』は、ライアットゲームズが2009年にリリースしたMOBA。独自の世界に住むさまざまな人間や種族の生き物が、「サモナーズリフト」と呼ばれるフィールドで5vs5で戦う。2012年からは世界規模の大会「World Championship」(Worlds」が開催され、世界最大のプレイヤー数を誇るとも言われる。見下ろし方の視点で、マウス操作とキーボードによるスキル発動などで戦う。独自のルールが非常に多く、初心者にはやや敷居が高いが、一度ハマると抜け出せない対人戦の面白さがある。

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eFootball™ (イーフットボール)

コナミデジタルエンタテインメントが開発したサッカーゲーム。同社が開発した『ウイニングイレブン』シリーズから改名し、2021年より基本プレイ無料タイトルとしてあらためてリリースされた。世界各国のクラブチームとライセンス契約を結び、多くの選手・チームでプレイできるほか、実在しない名称で登録されているものもある。好きな選手を集めて戦える「ドリームチームモード」や、11対11で戦えるモードも搭載。eスポーツ大会では、1対1、2対2などさまざまな人数で行う場合もある。

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ストリートファイター6 (ストリートファイターシックス)

『ストリートファイター6』は、カプコンより2023年6月2日に発売された対戦格闘ゲーム。シリーズの6作目にあたる。過去作のさまざまなシステムをブラッシュアップし、ゲージを使って強力な技を放つ「スーパーアーツ」や、追い詰められた際に反撃の起点となる「ドライブインパクト」や「ドライブパリィ」などにより、攻撃側が有利を作りやすい。

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フォートナイト (フォートナイト)

とある島の中で、最後のひとりになるまで生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。最大100人まで同時対戦が可能で、個人で戦う「ソロ」、2人1組で戦う「デュオ」、4人1組で戦う「スクワッド」などがある。基本的に武器やアイテムは現地調達で、木や石を破壊することで素材を集め、隠れたり身を守るのに使える床や壁を作れる「建築」要素が、他のバトロワとの最大の違いだ。通常の対戦モードのほかに、友人などと一緒にフィールドを自由に作って遊べるモードなども用意している。

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ポケモンユナイト

『ポケットモンスター』シリーズに出てくるポケモンたちを操り、相手陣地にあるゴールにボールをたくさん投げ入れた方が勝利。MOBAに近いゲーム性で、フィールドにいる小さなポケモンを倒したり、相手プレイヤーを倒すことで得られる経験値により、ポケモンが強化され、さまざまなスキルを覚えていく。また、各種アイテムにより自分を強化させることも可能。どのようなアイテムを持ち、どんな順番でスキルを強化するかなど、1試合の中での育成方法も勝利の鍵となる。

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ギルティギア ストライヴ (ギルティギア ストライヴ)

アークシステムワークスが開発した2D対戦格闘ゲーム。圧倒的手数で相手を追い詰めていく「アークゲー」の象徴と言えるタイトル。初代はPlayStationだったが、2作目の『ギルティギア X』からアーケードでもリリース。以降、『ギルティギアXX』、『ギルティギア2 オーバーチュア』(本作のみ対戦格闘ではない)、『ギルティギア イグザード』、『ギルティギア ストライヴ』というメインシリーズに多数の派生作品や小説などもあるが、キャラクターや世界観は継続されている。攻防両方に活用できる「ロマンキャンセル」や、ピンチの際に大ダメージを回避するための「サイクバースト」、画面端で一定の攻撃を受けると位置がリセットされるなど、ビギナーにも配慮したシステムとなっている。eスポーツとしては「ARC WORLD TOUR」や「EVO」などで採用されている。

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鉄拳8 (テッケンエイト)

『鉄拳8』は、バンダイナムコエンターテインメントが2024年にリリースした3D対戦格闘ゲーム。三島平八と三島一八による親子ケンカから始まったストーリーは、古の怪物、悪魔、ペットなども巻き込んだカオスな世界戦争につながっている。ゲームシステムとしては、シリーズの基本操作は踏襲しつつ、新たなバトル要素「ヒートシステム」や、ステージ破壊ギミックなどが追加され、攻防や興奮の演出がさらに強化されている。そのほか、『鉄拳』サーガや新モードの「ARCADE QUEST」なども搭載される。eスポーツは年間を通して開催される「TEKKEN WORLD TOUR」(TWT)をはじめ、さまざまなイベントでの大会や、コミュニティ大会にTWTポイントを獲得できるようにした「Dojo」システムなど、新しい試みも行われている。

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eBASEBALLパワフルプロ野球 (イーベースボールパワフルプロ野球)

家庭用ゲーム機を中心に販売されている、コナミを代表する野球ゲーム。ピッチング時はゾーンを選んで投げる位置を変えられ、バッティング時はピッチャーの配球の読み合いを楽しめる。ゲーム内にはレジェンドプレイヤーなども登場する。毎年のように新しい選手などが更新され、過去には、日本野球機構(NPB)による12球団に所属してのeスポーツリーグなども実施された。

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2XKO (ツーエックスケーオー)

ライアットゲームズ初の対戦格闘ゲームとして、同社の『リーグ・オブ・レジェンド』のチャンピオン(キャラクターの総称)や世界観を生かした2D格闘ゲーム。2v2のタッグバトルが基本で、仲間を助けたり入れ替わったりしながら戦う仕組みだ。リリースは2025年を予定しており、格闘ゲームとしては珍しい基本プレイ無料となっている。

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Apex Legends

リスポーン・エンターテインメントが開発した、3人1組が基本のチームプレイ・バトルロイヤル。『タイタンフォール』というオリジナルSF作品をベースに、その数十年後の世界が舞台。惑星を開拓した人々とに移住した人々によるフロンティア戦争などもある中で、辺境の惑星で親しまれている「Apexゲーム」を描いている。キャラクターは「レジェンド」と呼ばれ、それぞれに背景となるストーリーを抱え、特徴的なアビリティを持つ。eスポーツでは「Apex Legends Global Series」、通称「ALGS」という大会が毎年のように開催されている。

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餓狼伝説 City of the Wolves (ガロウデンセツ シティオブザウルブズ)

2D格闘ゲームの黎明期にアーケードを中心に人気を博した、SNKの『餓狼伝説』シリーズ最新作。『餓狼伝説2』では2列のライン移動システムやすかし攻撃、体力が減った時にだけ出せる超必殺技などを実装。『餓狼伝説3』では前後のスウェーラインと場外負けが追加され、『餓狼 Mark of the Wolves』ではジャストディフェンスや必殺技をキャンセルして別の技につなげるブレーキングなどのシステムを搭載した。新作の『餓狼伝説 City of the Wolves』では、シリーズの主人公であるテリー・ボガードとその宿敵の息子で弟子でもあるロック・ハワードが登場。eスポーツでも新たな伝説が生まれるか。

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THE KING OF FIGHTERS XV (ザ キングオブファイターズフィフティーン)

SNKの歴代タイトルに登場したキャラクターたちによる3vs3のタッグバトル方式の対戦格闘ゲーム。コンボの起点となる「シャッターストライク」や攻撃力などがアップする「マックスモード」、ボタンひとつでコンボを始動できる「ラッシュ」といった新システムを搭載している。eスポーツとしてはSNK主催の世界大会のほか、コミュニティレベルの大会をSNKがサポートする「SNK ESPORTS SUPPORT PROGRAM」も実施中。

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ストリートファイターIII 3rd STRIKE (ストリートファイタースリーサードストライク)

アーケードでリリースされた『ストリートファイター』シリーズの3作目。アレックスが主人公となりキャラクターが一新された初代から、ゲームバランスなどが改善された2nd、3rdへと熟成され、最終的に3rdが大会等のベースになっている。アーケードでは5vs5のチーム戦である「クーペレーションカップ」などのコミュニティ大会が、発売から20年以上経過しても続いている。ウメハラ選手の「背水の逆転劇」でも有名。家庭用としては『ストリートファイターIII 3rd STRIKE ONLINE EDITION』があり、オンライン対戦も可能。『ストリートファイター30th アニバーサリーコレクション』や『カプコンアーケード 2nd スタジアム』などにも収録されている。

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